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稲永ビジターセンター

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  • 住所:名古屋市港区野跡四丁目11-2

稲永ビジターセンターは、 ラムサール条約湿地に指定されている藤前干潟を含む周辺の環境保全や、適正な利用のための情報発信を行う施設で稲永公園内にあります。

木材を使った広々とした空間で、 ゆっくりと庄内川側から干潟を望むことができます。

  • 開館時間ー午前九時から午後四時半まで
  • 休館日ー毎週月曜日。毎月第三水曜日。年末年始(12月29日から一月3日)
  • 入館料ー無料

ラムサール条約とは

正式名称は「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」といいます。

1971年にイランのラムサールで開催された国際会議で採択されたことから、「ラムサール条約」と呼ばれています。

湿地は多くの生きものの生息地として、またエサ場や渡り鳥たちの休息地といった重要な役割を果たしていることから、こうした湿地を国際的に協力して保全することを目指しています。日本では1980年に初めて釧路湿原がラムサール条約登録湿地となりました。藤前干潟は日本で12番目の登録湿地です。

藤前干潟とは

庄内川・新川・日光川が流れ込む伊勢湾奥部で唯一残されている大規模な干潟が藤前干潟です。

藤前干潟は、シギ・チドリ類の東アジア- オーストラリア渡りルート上の中継地となっており、春秋の渡りの時期や越冬期には、シギ・チドリ類がたくさん渡来して採餌や休息を行い、 その数は日本最大規模を記録しています。

また、冬季にはロシア極東、アラスカなどから多くのカモ類が渡来して越冬します。 全国的にみても国際的にみても、渡り鳥を保護していくために大切な地域であることから、平成14年11月18日、「ラムサール条約」 に登録されました。

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窓から見える藤前干潟。飛んでいるように見える野鳥は、窓にかかれた貼り絵です。

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