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名古屋市野鳥観察館

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  • 住所:名古屋市港区野跡四丁目11-2

名古屋市野鳥観察館は、昭和60年4月にオープンしました。名古屋市の西部を南に流れ、名古屋港へ注ぐ庄内川、 その河口付近の広大な藤前干潟に集まる水鳥を観察する施設です。稲永公園内にあります。

  • 開館時間ー午前九時から午後四時半まで
  • 休館日ー毎週月曜日。毎月第三水曜日。年末年始(12月29日から一月3日)
  • 入館料ー無料

藤前干潟とは

庄内川・新川・日光川が流れ込む伊勢湾奥部で唯一残されている大規模な干潟が藤前干潟です。

藤前干潟は、シギ・チドリ類の東アジア- オーストラリア渡りルート上の中継地となっており、春秋の渡りの時期や越冬期には、シギ・チドリ類がたくさん渡来して採餌や休息を行い、 その数は日本最大規模を記録しています。

また、冬季にはロシア極東、アラスカなどから多くのカモ類が渡来して越冬します。 全国的にみても国際的にみても、渡り鳥を保護していくために大切な地域であることから、平成14年11月18日、「ラムサール条約」 に登録されました。

ラムサール条約とは

正式名称は「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」といいます。

1971年にイランのラムサールで開催された国際会議で採択されたことから、「ラムサール条約」と呼ばれています。

湿地は多くの生きものの生息地として、またエサ場や渡り鳥たちの休息地といった重要な役割を果たしていることから、こうした湿地を国際的に協力して保全することを目指しています。日本では1980年に初めて釧路湿原がラムサール条約登録湿地となりました。藤前干潟は日本で12番目の登録湿地です。

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館内には、野鳥の剥製・写真・本などが展示されています。

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目の前に広がる藤前干潟に群がる野鳥の観察を望遠鏡でできます。遠くに見えるのは名港トリトン (伊勢湾岸道路の東海ICから飛島ICの間にある、三つ橋の愛称)です。

夏休みになると小学生が、野鳥を観察しているのをよく見かけます。夏休みの宿題にでもするのでしょうか。夏休みも終わりごろになると、 真剣にメモを取る小学生が増えます。最後の追い込みで、必死さが伝わってきます。

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